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【コーチング】中村文昭さんの講演会DVDを見て

「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる!

仕事関係でたまたま「中村文昭」さんという方が講演されたDVDを見たのですが、素晴らしいコーチング手法を自然に使われていたのでご紹介します。

中村文昭さんとは?

中村文昭さんは、飲食業で起業し数店舗を経営した後、ウェディングレストランのオーナーとして大成功された方です。

最近では書籍を何冊か発刊され、年間300回以上の講演を行っているそうです。

勉強不足で全く存じていませんでしたが、講演DVDを見ると人を引きつける魅力にあふれています。

私はあまりバックボーンなどに影響されず「生身のその人」を見るように心がけていますが、講演で話されていた中村文昭さんには「人間力」を強く感じ、人を動かすコーチングスキルに非常に長けていると感じます。

下手なコーチング講習を受けるくらいなら、中村文昭さんの講演DVDを10回見た方が身につくのではないでしょうか?

素晴らしいコーチング手法

では、中村文昭さんの講演で何が素晴らしかったのか、ポイントを3つに分けてご紹介します。

自分の経験を元に話しを展開

僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう! (Dream skill club)

中村文昭さんの講演は、常に自分の経験から感じたこと、得たことから言葉を選び話されています。

冒頭に「僕は自分の経験からしかお話できないので」と断りを入れているのも流石だと感じます。

ただ、経験から話された内容というのは上から目線で「俺は過去こうやって成功してきた。だからお前たちも同じことをすれば成功するはずだ!」となりがちです。

特に成功体験が強い人はこうなりがちですが、コーチングで重要なのは「上から目線のティーチング」ではありません。

中村文昭さんの場合はご自身の経験談がほとんどですが、聞き手に対して強要することは全くありません。

時折口からつくのは「高校では”どうせ俺なんて”と荒れてた僕ができたのですから、皆さんもできるはずです」という問いかけ。

何か一つでも気付きを得てもらえれば嬉しい、というニュアンスの言葉も多かったですね。

事例が具体的で分かりやすい

過去の経験を語るとき、単なる説明ではなくまるで風景が目の前に現れてくるような、そんな表現をされています。

例えばアフリカを援助したプロジェクトに参加した時のはなし。

観光客から金銭を得るためにバスや車にたかってくる子どもたちの中に、片足片手がない不自由にしている子供がやってくる。

どうしても目につくその子供は、先天的に不自由なのではなく物乞いをするために親が手足を切断していたという話がありました。

この話を中村文昭さんは、

1 不自由な子供を見かけた

2 実は親が手足を切断している

3 末っ子が犠牲になり、不自由な姿で物乞いをし上の兄弟を食べさせている

といった展開で話されました。

事例自体もとてもインパクトがある話ですが、論理展開の順序が聴衆の心を「ぐっと掴む」のに適しています。

最後まで真相が分からないので1,2の段階では「?」が頭にいくつも浮かんでいる状態。

これを意図的に作るのが抜群に上手です。

笑いを随所に入れている

私が観た講演は2時間ほどでしたが、間に休憩もなくずっと中村文昭さんお一人でお話されていました。

これでは普通時間がもちませんが、中村文昭さんは笑いのネタをいくつも入れて聴衆を飽きさせないように組み立てられていました。

1つ2つスベルのは当たり前で、それでも3つ目の笑いをもってくるのが中村文昭さんのやり方だと感じます。

大爆笑するようなネタは5つくらいだったと思いますが、実際には2時間の間に30以上は笑いのネタを入れられています。

私などは、「あっ、このネタすべってる、、」と聞きながらヒヤヒヤしていましたが、それでも構わずネタをかぶせてくる中村文昭さんの手法は新鮮です。

まとめ

多くの人を同じベクトルに向かわせることが非常にうまいのが中村文昭さんだと感じます。

意図してかどうか分かりませんが高いコーチングスキルが土台になっていますね。

コーチングにご興味があれば、中村文昭さんの講演を観ることをオススメします。

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