ロードバイクパーツを通販以外で買わなくなった3つの理由

アマゾンで通販する具体例

ネット通販は楽でいいんだけどすぐに手に入らないのが嫌。それに送料分を考えると、ちょっと高くなるから面倒だけどロードバイクショップでまとめ買いしている、ということはありませんか?

私は今まで10箇所以上のネットショップを使った経験がありますが、2014年4月の時点ではロードバイクのパーツを「アマゾン」でしか購入していません。

その理由は、アマゾンなら早ければ当日に商品が届き、しかもほとんどのパーツがロードバイクショップで買うよりも安く買うことができてしまうからです。

早ければ注文当日に届く

アマゾンの配達は速い

この記事を書いているのは4/6(日)の午前9時30。

アマゾンでロードバイクのパーツを検索してみると、午後4時くらいまでに発注すると翌日の4/7(月)に届きます。

商品によっては当日に届く爆速さでホント助かってます。

送料がかからない

アマゾンからの発送であれば私が調査した限りロードバイクパーツは送料がかかりません。

※2014/4/6現在

※「お急ぎ便」を利用しない場合

例えばサイクルベースあさひの場合は合計金額が7000円を超えないと送料650円が必要になるので、チューブやオイルなどの消耗品だけ購入したいときはまとめ買いが必要になり、余計なものまで買いがちです。

私はあさひの通販を利用してロードバイクパーツを購入することが多かったのですが、いつも「送料が無料になるから」とどうやって7000円を超えるか考えていました。

そうするといますぐ必要ではないパーツまで購入してしまい、結局何年も使わないことも。。

アマゾン発送商品なら、送料がかからないので余計なものを買わずに済むことがメリットです。

ロードバイクショップよりも安い場合が多い

送料が無料でも、送料を合わせた価格よりも高ければアマゾンから買う必要はないですが、ロードバイクショップで購入するよりも安くパーツを購入できることが多いです。

理由はアマゾンがどの通販サイトよりも集客力があり、大きな倉庫と効率の良い物流の仕組みを持っているためだと分析しています。

ロードバイクタイヤを購入する具体例

アマゾンで通販する具体例

実際に私がアマゾンでロードバイクタイヤを購入するときに行っている方法をお伝えします。

型番や商品名でGoogle検索する

だいたいのロードバイク商品はパーツ名や型番でGoogle検索すると上位にアマゾンの商品ページが検索結果に表示されます。

もし表示されない場合はアマゾンで扱われていないことが多いですが、一応アマゾンでも検索してみると良いでしょう。

アマゾンが発送するパーツか確認

ここが重要ですが、「Amazon.co.jpが発送します」という記載があるかどうかをチェックしてください。

もし書かれていなければ、残念ながら商品ページはあっても無理をしてアマゾンで購入する価値はないです。

理由は通常のECショップと同様に送料がかかり、商品発送まで一週間程度時間がかかるためです。

一般的な価格と比較して購入を決断

今すぐ必要でないなら、「楽天」や「あさひ」でも同じ商品を検索し値段比較をしてみましょう。

送料がかかっても安い場合や、一定金額以上のロードバイクパーツならアマゾンより安い場合があります。

<注意>すぐに届けて欲しいなら「お急ぎ便」で

当日や翌日にアマゾンから届けてもらうためには、「お急ぎ便」として別途有料のサービスを利用する必要があります。

お急ぎ便サービスの金額は、当日着の場合は「514円」、翌日以降の到着だと「360円」とお金がかかります。

私の場合は元々お急ぎ便サービスは利用していませんでしたが、「無料プライム会員」というのを試したところ思っていたよりも便利だったので有料会員になりました。

プライム会員になるとお急ぎサービスを無料で使えますが、年間3900円の有料会員サービスです。

無料プライム会員は数ヶ月間無料で「お急ぎ便サービス」などの有料サービスが無料で使えるので、一度試してみても良いかもしれません。

まとめ

少し前は円高が進んでいたため海外通販でロードバイクパーツを通販購入するメリットが大きい時期がありました。

私も3回ほど海外通販を利用しましたが、梱包状態は最悪で安い以外メリットはなかったです。

比較するとアマゾンのサービスは素晴らしいですね。

ただ、どのようなパーツを選べばいいのか分からないこともあるでしょう。

初心者の方向け記事でうsが「ロードバイクをはじめるときに知ってたら… 初心者が忘れがちな7つのマストアイテム」も参考にしてください。