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ツールドフランス観戦初心者にオススメな3つの楽しみ方

ツールドフランス初心者

すでに全21ステージ中9ステージが終わり、最初の休息日を迎えたツールドフランス。

今さらですが、ツールドフランスは面白い!

ロードバイクに乗り始めて10年経ちますが、ちゃんとツールドフランスを見るのは初めてのこと。

毎年ダイジェスト動画やテキストのレースレポートを見て、ある程度分かった気がしてましたがライブ映像は全然違いますね。。

ロードバイクレース観戦初心者の視点でツールドフランスを楽しむ3つのポイントをまとめてみました。

ツールドフランスをステージ争いで楽しむ

ツールドフランスは全部で21ステージを2日の休息日を挟んで行われます。

その21ステージそれぞれを「誰が優勝するのか?」という視点で楽しむ、いわゆる普通の楽しみ方ですね。

逃げと集団

ほとんどのステージでは少人数が先行して逃げ、100人以上の集団が追う展開になりやすいです。

集団としては「少人数の逃げならばいつでも追いつける」と考えある程度のタイム差を維持し、集団内でのアタックを抑制する意図があるようです。

一方、少人数の逃げは集団にコントロールされているのが分かっていながら、数パーセントの確率でも逃げきり勝利を目指している事が多いです。

中には、テレビ中継などされやすい逃げ集団にいることでスポンサー企業をアピールする役割を担っている選手もいるとのこと。

ほとんんどの逃げが集団につぶされますが、ハラハラ・ドキドキしながら逃げ集団の逃げきりを見守るのも面白いですね。

平坦ステージのゴール手前3キロからの位置取り合戦

平坦ステージの場合、ゴール手前3キロ付近から始まる各チームの位置取り合戦が非常に面白いです。

チームのエーススプリンターを勝たせるために、良い位置でスプリント開始できるようにアシスタントは懸命に前に出て引きまくります。

どれだけスプリント力のある選手でも、チームメイトが誰も先頭付近にいなければゴールスプリントに加わることは難しい。

弱虫ペダルでも同じようなシーンが多く出てきますね。

ツールドフランスの総合争いを楽しむ

ツールドフランスに出場している全てのチームが総合優勝を狙っているか、というとそういう訳でもないようです。

小耳に挟んだ話では、ツールドフランスのようなグランツールで総合優勝できる可能性があるのは世界でも10人を少し超えるくらいとのこと。

全てのチームが総合優勝を狙えるエースを揃えている訳ではないようです。

総合優勝を狙うエースがいるチームのアシストの働き

総合優勝を狙えるエースが存在しているチームのアシスト選手の動きは特殊です。

各ステージではエースが他の総合優勝を狙う選手とタイム差がつかないようにアシストがエースの周りを固めます。

風よけ効果はもちろん、エースが落車に巻き込まれないよう壁の役目も。

他の総合優勝を狙っている選手がアタックすれば必ずアシストがチェックし、エースを牽引していきます。

ツールドフランスをライブ観戦して感じたのは、総合優勝を狙うチームのアシストがものすごい働きをしていること。

平穏に見える平坦ステージでも総合優勝を狙っているチーム同士の駆け引きがしょっちゅう行われています。

特に面白かったのは今年のツールドフランス第2ステージ。

今年のジロデイタリアを優勝したコンタドール率いるサクソバンクのアタックにより、集団は分断され総合優勝を狙っている有力選手をふるり落とすことに成功。

雨風が激しくなったタイミングで、エースのコンタドールがアシストに「ここでお前ら上げろ!!」というような指示を出しているのが映像ではっきり分かりました。

これがツールドフランス優勝を本気で狙っているチームの動きなんだと感動し、ダイジェストを見るだけでは分からない駆け引きの多さを実感。

ツールドフランスを実況で楽しむ

私がツールドフランスを観戦しなかった理由は「展開がないレース途中を見てもつまっらないだろう」と思っていたから。

実況や解説を聞きながらレースを観戦すると、この考えが間違っていたことを痛感します。

レースで何が起きているか理解できる

偉そうに記事を書いていますが、集団内でエースがどのような指示をアシストに与えているか等は実況や解説の話がなければ理解できません。。

例えば、道が広い平坦路の集団先頭付近を5,6チームがそれぞれ横並びになってチームごとに先頭交代しているシーンがありました。

普通に考えると先頭を維持するにはかなり力を使う必要があり疲弊するだけなので、レースの重要な局面以外は極力先頭にいない方が得策です。

それをなぜ総合優勝争いをしているチーム同士がステージレース半ばで先頭を固めているのか。

確かそのステージを解説されていた栗村修さんだったと思いますが、「この先に横風が強くなる場所があり、その場所でのアタックを警戒して前に出ている」といった話があり納得。

ツールドフランスの実況されてる方のほとんどが、ヨーロッパのロードバイクレースを経験している元名選手ばかり。

厳しいレースを戦ってきた選手だけが知っているレース展開を教えてもらいながらレースを楽しむ、そんな感じでしょうか。

まとめ

ロードバイクには乗らないけれどツールドフランスなどのレースはよく見ている近所のおじさんがいます。

今までは、「ロードバイクのこと知らないのに見て面白いのかな?」と不思議でしたが、今ならよくわかります。

ツールドフランスは誰が見ても面白い!

 

ちなみに、先日スカパーオンデマンドでツールドフランスを見る記事を書きましたが、もっと安く見れるプランが記事公開後に開始してました、、

サイクルロードレースだけのスカパーオンデマンド

普通のスカパーオンデマンドは2,500円弱ですが、サイクルロードレースだけ見れるものは1800円と格安。

7月3日にサービスが開始されたようです。

興味有る方はチェックしてみてください!

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 2 )
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  1. ツールドフランス、楽しんでますね\(^o^)/
    私は、2013年、2014年を見て楽しんでます(笑)
    来年は見れるようにしようと思います!

    先日、初めて夜に走りました。
    近所の土手で大きな野ウサギに出くわし、焦りました。
    涼しくて気持ち良い時間でしたね。レッドレンザー役立ってます!

    • sakurakasaneさん、ありがとうございます!
      来年は是非ツール見て盛り上がりましょう!

      この時期の夜ロードバイクは気持ちよさげですね!
      私の練習場所はコウモリがたくさん飛んでいて、怖くて走れないですが^^;

      レッドレンザー情報、お役に立って良かったです!

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