朝の通勤電車で【座りたい!】と思った時の4つのテクニック

通勤電車で座る

通勤時間が長いと、会社に向かう電車で座れるかどうかが一日を楽しく過ごせるかどうか大きく変わりますよね?

できるだけ電車の席に座れる方法をお伝えします。

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ターミナル駅の階段に近い車両を選ぶ

自分が乗り換える駅の手前に多くの人が乗り換える「ターミナル駅」がある場合に有効な方法です。

多くの人が「早く乗り換えたい」「改札を出たい」と考えるので、乗り換えに便利な車両や改札が近い車両を選ぶ人が多いです。

なので、その駅までは混雑していることが多いですが、ターミナル駅にさえ着いてしまえばこちらのもの。

うまく降りる人の動きを読んで空いた席に座りましょう。

座っている人の動きを読む

少し高度なテクニックですが、「座っている人の目線や顔の動き」でもうすぐ下車するかどうか何となく分かります。

分かりやすいのが、駅のアナウンスがあったときに顔を上げて反応する人です。

そういった人は、「そろそろ降りなきゃいけない」と思いアナウンスに反応していることが多いので、高確率で近い駅で下車します。

ただ、たまに「毎回アナウンスに反応するのにずっと降りない」という人がいるので要注意。

おそらく慣れない電車に乗ってどこで降りるか毎回チェックしているような方が多いです。

見分ける方法は、「アナウンスを聞いて顔を上げた後に左右に目線がキョロキョロするかどうか」ですね。

慣れてない人は、キョロキョロしがちなので。

真ん中あたりに立つ


サッカーでスルーパスをもらう場所へ速やかに移動するように、ポジション取りが非常に大事です。

本当に座りたいなら、はじっこではなく真ん中あたりに立ちましょう。

理由は守備範囲が広いので、「降りそうな雰囲気を出している」人の近くへのポジションチェンジが簡単だからです。

はじっこだと、なかなかポジションチェンジが難しいのと、見渡せる視界にも限界があります。

本気を出すなら真ん中あたりに立ちましょう。

近くの駅が始発の電車を狙う

意外と盲点なんですが、近くの駅が始発という場合があります。

自分の乗る駅なら時刻表を見れば始発の時間が分かりますが、少し前の駅が始発だとそれが分かりません。

電車の時間によって「あれっ、今日は空いてるな?」と思ったことはありませんか?

それは近くの駅が始発になっている可能性があります。

まとめ

朝の通勤電車で座れるかどうか、私なりに使っているテクニックをお伝えしました。

もっと「楽で確率の高い電車座り術」を持っているかたがいたら、是非教えて下さい!

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