メインパソコンは3年近く前に購入したMacBookPro13インチ(Early 2011)ですが、ブラウザで20個以上タブを開きながら、マシンパワーを使う「フォトショップ」で作業をしても快適に使えています。
私はパソコンをかなりヘビーに使っているので普通だと3年位で買い替えていますが、MacBookを今だに快適に利用できている理由を書いてみます。
メモリを4GBから8GBに増設した
元々のメモリ容量は4GBでしたが、少し作業を増やすとフリーズに近くなってしまったためメモリを8GBに増設。
購入して半年くらいで増設したと思いますが、これが良かったですね。
ストレスが全くなくなり、メモリ負荷が高い20以上のブラウザタブを立ち上げたり、youtubeで音楽を聞きながらブログを書くようなことが問題なく実現できるようになりました。
今では、最大16GBまで増設できるようです。
そこまでメモリが足りないと感じることはほとんどないですが、多ければ多いほど快適な環境になるので少し迷いますね、、
トラックパッドの利用を止めた
MacBookProの素晴らしい機能が「トラックパッドによるジェスチャー機能」だと考えています。
ジェスチャー機能では2本指や4本指でさまざまな操作ができブラウザ利用時に重宝していましたが、誤操作が多くなり使うことを止めました。
特に、トラックパッドをクリックすることなくタップするだけでクリックと同じ操作もできる非常に便利な機能があるのですが、使用開始してから1年くらい経過してから、この機能をオンにしているためと思われる誤操作が増え、ストレスがたまるように。
具体的には、ブログの文章を書いている途中でトラックパッドを触ってしまっているようで、書いている文章がリターンキーで変換するときに勝手に消えてしまうような症状です。
とても文章を書く状態ではないため、一時は外付けキーボードを使っていましたがあまり良いキーボードではないのでストレスが溜まる、、
そこで、ジェスチャー機能をオフにし、トラックパッドの利用を止めたら誤動作もなくなりました。
外付けHDDを使い始めた
MacbookProに元々入っているHDD容量は320GBですが、動画編集をするとすぐに満杯になってしまう容量です。
ブログを書いているだけなら十分ですが、他の業務も行うには物足りない容量です。
そのため外付けのUSBハードディスクを使っていますが、今は快適です。
内蔵ディスクの容量をアップすることも考えましたが、外に持ち運ぶことが滅多にない状態なので外付けHDDで十分です。
まとめ
MacBookPro13インチはWindowsノートパソコンからの切り替えで、最初は少しスペックに物足りなさを感じていましたが、今は大満足です。
やはりメモリ増設したことが一番大きかったですね。
2キロもあるので持ち運びには向いていませんが、3年近く使っても電源を外しバッテリ駆動でも3時間は使えるのも素晴らしいです。
普通のWindowsパソコンではバッテリの劣化が激しいので、、
今後は持ち運びの可能性も出てきたので、2年後くらいにはRetinaディスプレイのMacBookProが欲しいですね。