ロードバイクをはじめるためにお金が結構かかります。
ロードバイク本体以外にも「えっ、こんなものも必要なの!?」と実際に走るようになって、はじめて必要なアイテムが分かるんですよね。。
ロードバイクローンなら毎月少しずつの支払いでスタートできるので「今すぐ大きなお金を用意できないけれど、ロードバイクは手に入れたい!」という方にとっては良い方法。
参考までに、購入するロードバイク価格帯ごとでシミュレーションをしてみました。
ロードバイク以外で必要になるもの
はじめてロードバイクを買う場合、ロードバイク以外にも必要な物がいろいろあるので考えておく必要があります。
「初心者が忘れがちな7つのマストアイテム」でお伝えしたサイクルウェアやグローブ、ビンディングペダルとロードバイクシューズ、空気入れやパンク修理道具、ヘルメットなどは絶対あった方がいいです。
後で必ず買うことになるので。
さらに他の人とちょっと違うアピールをしたいなら「おしゃれなサイクルウェア」なんかも準備すると目立つこと間違いないですね。
ロードバイク以外に、だいたい5万円〜10万円は準備しておきたいです。
10万円のロードバイクはどういったモデル?
10万円のロードバイクだと、アルミフレームでカーボンフォークの入門向けになりますね。
コンポーネントはシマノだったら「SORA」になるでしょうか。
105のコンポーネントのロードバイクだったらコストパフォーマンスが高いですね。
ただ、ホイールは「とりあえず付けました」ものがほとんどなのでできれば最初から交換してしまいましょう。
10万円のロードバイクにオススメなホイール
アルミのホイールですがリムハイトが高くエアロ効果が出やすい「フルクラムクアトロ」は平坦がメインであれば速度も出やすいしカッコイイのでオススメです。
金額は実勢価格で3万5千円〜4万円程度なので、最初にロードバイクに付いているホイールと交換するには無理のない金額ですね。
ロードバイクローンシミュレーション
必要な金額は
- ・ロードバイク10万円
- ・ホイール 4万円
- ・その他必要なもの 6万円
【合計20万円】
というところでしょう。
これをスルガ銀行のロードバイクローンを毎月48回払い、ボーナス時の加算なしで実施すると、毎月5,000円の返済でロードバイクを手に入れることができます!
スマホの利用料の方が断然高いですね、、
年利は7%〜11%とのことなので、9%で計算してみました。
実際にはもう少し低い金利の可能性もあります。
ロードバイクローンシミュレーションまとめ
ロードバイクは一度手に入れればそれ以上必要なものがそう増えないスポーツ。
月に5000円を捻出することができそうな方はチャレンジして損はないですよ!