POLARのボトルはロードバイクショップによく置いてあるので、持たれている方も多いのではないでしょうか。
ちょっと前の私のように「汚れがどうしても取れない・・・」と悩まれる方向けにPOLARボトルをきれいに洗う方法を動画にしてみました。
※一般的なロードバイクボトルでもある程度汎用性があるはず
いくつもボトルを洗う専用スポンジを試した結果いきついたもの、吸口の取り外し方や洗浄のコツをまとめたので、よかったら見てください!
POLARのボトルについて
POLAR(ポーラー)というボトルは保冷機能がウリの高機能ボトル。
保冷のためか、ボトル内部に変な出っ張り(丸い小さなでこぼこ)が無数にあったりして非常に洗いにくいボトルです。
そのおかげで掃除が面倒になり、放置していたら写真のようなありさま。。
ロードバイク用のボトルを洗う方法を動画で紹介
私がPOLARのボトルを洗っている方法を動画にしてみました。
途中で何度か3倍速の早送りをしても4分ちょっとの動画と少し長いですが、POLARボトルの洗い方で悩まれているなら参考になるはず。
動画で利用したボトルは、汚れてからずっと放置してしまったため黒いカビ?のようなものがこびりついていました。。
あまりにも汚いので若干グロテスク。
そういったものが苦手な方は見ないでください 笑
ボトルを洗う専用スポンジで洗う
我が家で使っているのは画像の長い柄がついたペットボトルなどを洗う専用スポンジ。
スポンジ部分は固めの針金が通っているので、先っぽだけ曲げて洗うことができます。
動画でも紹介していますが、ポーラーのボトルは保冷のためか丸いでこぼこがボトルの内側にあり汚れがたまります。
このスポンジだと先が曲がるのでその汚れも落とすことができるのが素晴らしい。
奥さんがいくつものボトル洗いスポンジを試し、最終的にいくついたスポンジです。
正式名称は、「ピカピカ細口ボトル洗い」というらしいです。
POLARボトルは飲み口が分解できる!
これは私自身、最近まで知らなかったこと。。
いくら洗っても洗っても、ドリンクを残してロードバイクの練習から帰ってくると黒い汚れがプカプカ。
この原因は吸口部分にたまったアカのような汚れ。
動画で苦労しながら外していますが、吸口は写真のように外れます。
ボトルの吸口洗いには綿棒が最強
黒い部品を外すと、黒い汚れがびっしり詰まった吸口の中身が。。
ここをきれいにするのは綿棒が最適。
こするだけでPOLARの場合は簡単に汚れが落ちます。
他のボトルも黒い部分は同じように取れると思いますので、試してみてください。
※形状によっては取り外しできないものもあるかも。
まとめ
POLARのボトルはロードバイクに乗り始めた2006年から使っています。
夏の暑い時期は保冷ボトルの恩恵を感じるのと、長年使ってもあまり劣化しないところが良いですね。
他社製の安いロードバイクボトルはヘビーに使っていると吸口部分があまくなり、口をしめていてもドリンクがこぼれやすかったりします。
POLARは今のところそういったことはないですね。
洗うのが大変なことと、中に入れられるドリンク量が見た目よりもかなり少ない点はデメリットですが、私は好きですね。
こんにちは。
私のボトルも750ミリのポーラーだと思います。飲み口が一緒ですから。自転車を購入したショップオリジナル品です。私は常温好きなので保冷機能が無くても大丈夫なんです(笑)
先日のコメントですが、朝五時起きですか。。私は家を6時30分に出るのです。通勤で自転車使えれば良いんですけどね。
朝、1時間位練習して出勤ってのも良いですね。
sakurakasaneさん、コメント有難うございます!
6時30に家を出るとなると、朝練厳しいですね。。
ちょっとしたスキマ時間でもトレーニングするならローラー台もオススメです。
実走と違い止まることがないので、30分くらいの時間でも十分練習になります。
ただ、かなり暑いので業務用扇風機は必須です ^^;
※この記事もご参考まで「ローラー台を使う4つのメリットと3つの注意点」