ロードバイクで2年間本気でトレーニングしたら変わった5つのことと1つの結果

ロードバイク変化

ロードバイク歴は長いですが、本気で毎日のようにトレーニングをしはじめたのは最近です。

練習日誌を書きはじめてから丸2年が過ぎたので、自分の中で変わったことをまとめてみます。

変わった5つのこと
  1. 体重が減りなかなか太らない体に変わった
  2. 夜ぐっすり眠れるようになった
  3. ご飯を美味しく食べられるようになった
  4. 頭が冴えるようになった
  5. ストレスがたまりにくくなった

体重が減りなかなか太らない体に変わった

元々太りやすい体質で少し食べると体重が増えていたのですが、本気でロードバイクトレーニングを初めて1年後には多少食べても体重が変わらないようになりました。

一時期は体を絞るためにダイエットをしたためか体が余計なエネルギーを蓄えないようになったのかもしれません。

夜ぐっすり眠れるようになった

週に3〜5回はロードバイクのトレーニングをするようになり、夜にはクタクタですぐ寝付けるようになりました。

それまではなかなか寝付けない日が週に一度はありましたが、ロードバイクのハードトレーニングのおかげか夜は途中で目が覚めることもなくぐっすり眠れるようになりました。

ご飯を美味しく食べられるようになった

ハードなトレーニングをすると体がいろいろな食物を欲するようになり、自然とバランスの良い食事をするようになりました。

油ものはあまり食べたくなくなり、魚や野菜、フルーツをたくさん取るようになりましたね。

味付けも濃い味付けのものは気持ち悪くなってしまうので薄味の料理が増えましたが、自然の旨味を感じることができるようになったので料理が美味しいと思うことが増えました。

頭が冴えるようになった

仕事でもロードバイクのハードトレーニング実施前より頭の回転が速くなってきている気がします。

今まで気が付かなかったことを気づける、そんなちょっとした変化ですが。。

昼にご飯を食べ過ぎると眠気が襲ってきますが、ほどほどに抑えれば仕事中に眠くなることも少なくモチベーションも高く仕事できる感じです。

ストレスがたまりにくくなった

仕事でストレスが溜まることが多い職場ですが、ロードバイクのハードトレーニングのおかげか最近はあまりストレスがたまりません。

違った見方をすることができるというか、視野がひろがったというか。

ロードバイクのトレーニングをして頭に血がめぐっているからかもしれませんが、ストレスは減りましたね。

レースで勝てた

一番はこれです。

ロードバイクのレースでどんなカテゴリでも優勝に絡むレースがしたかったので、目標は達成出来ました。

ハードトレーニングは本当につらく途中で止めたくなることばかりでしたが、レースで勝てたのでそれまでの苦労を全て忘れることができましたね。

いい大人同士が本気で戦い、一番を目指せるロードバイクレースはとても楽しいです。

怪我のリスクやハードなトレーニングが必要になってきますが、どんなスポーツより刺激的だと思います。

たった2年間でも結構いろいろ変わるものですね。