たまたま見つけたインターネット上の「色盲色彩チェックテスト」をやってみましたが、意外とわからないものですね。
点数で細かく評価されるので、色盲色彩チェックしたことがなければ試してみてもよいかも。
※3/26修正 通りすがりさんに「色盲ではなく色彩チェックのテストである」ことをコメントいただきました。
[ad#ad-1]Online color chalengeとは?
インターネット上で色盲チェックしましょう!という呼びかけの無料Webアプリケーションです。
色のコンサルティング業務などを実施している「エックスライト社」が提供しているものです。
世界各国に拠点がある大きな会社のようで、自社PR目的で運営しているのかもしれません。
外部リンク: Online Color Challenge 色盲テストのページ(英語)
所要時間
結構かかります。
私の場合ですと、だいたい6分くらいだったと思いますが、じっくり色を判別したい場合には10分くらいはかかると思います。
また、同じような色をひかくするのにパソコンのディスプレイを注視することにもなり、目を酷使するので疲れてしまうかもしれないので要注意。
リラックスした休日などに行うのが良いかもしれません。
私のスコア
スコアは29点でした。
一番良いのは0点なので、まあまあなのかな?
いくつかWebで結果を出されている方の情報を見たところ、10点以下の方も多いので決して良い方ではないかもしれません。
結果を見ると、緑や青系の色の判別能力が低いようです。
普段まったく特定の色味の変化が分からない、ということを感じたことがないので驚きました。
特定の色が見えにくい理由の一つ
もしかしたら使っているディスプレイの特徴や設定によるかもしれません。
私が使っているのは三菱のDiamondcrysta RDT233WLM-Dというディスプレイですが、ちょっとぼやけた表現のディスプレイなので、発色が意図されているものと違うのかも。
同じようなことをブログで書いている方がいたので、このテスト結果はあくまで参考程度にしておいたほうが良いかもしれません。
まとめ
「スコアが何点以上だからあなたは色盲の可能性があります」といったことを教えてくれる訳ではないので、もし点数が悪い(点数が高いと評価が悪いということです)の場合、眼科で受診されることをオススメします。
ちなみに、女性が色覚に何らかの異常がある確率は男性の20分の1程度のようです。
女性が色彩に敏感なのは、色彩に敏感な脳の働きにありそうです。
そう考えると、男性脳か女性脳か測るテストとしても使えるテストなのかも?
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色盲ではなく色彩感覚のテストだと思います。
前者の場合でも、色盲ではなく色弱と言います。
通りすがりさん、ご指摘いただきありがとうございます!
きちんと理解できていませんでした。。
修正させていただきます。