サイクリストとコーヒーの相性が良いのはご存知ですか?
それは、コーヒーに含まれるカフェインがロードバイクなど持久系スポーツのパフォーマンスを上げる効果があると言われているから。
※サイクリストトレーニングバイブル 第16章エネルギー源 より
ヨーロッパではサイクルカフェが大人気なことも有名ですよね。
私もコーヒーはブラックで一日3,4杯飲む愛好家ですが、最近買ったコーヒーメーカーが素晴らしかったのでご紹介します!
挽きたてのコーヒーはこんなにも美味しいのか!
購入したコーヒーメーカーはパナソニックの「NC-A56」というコーヒーメーカー。
特徴は
- コーヒー豆を挽きからドリップ、ミルの洗浄まで全自動
- 沸騰浄水機能でカルキを90%以上除去
- 好みに応じて4種類の味が楽しめる
といったもの。
特にコーヒー豆を入れるだけで勝手にコーヒーがドリップされる仕組みは素晴らしい!
インスタントコーヒーのなかでは高い「ネスカフェのゴールドブレンド」を飲んでいましたが、挽きたてコーヒーの美味しさは別格!
お店のコーヒーの味にかなり近いです。
普通のコーヒーメーカーとの違い
といっても、普通のコーヒーメーカーとコーヒーミルの組み合わせで同じように美味しいコーヒーは楽しめます。
子供が生まれる前は、コーヒーミルで豆を挽きコーヒーメーカーで挽きたてコーヒーを楽しんでいた時期もありますが結構面倒。。
いつの間にかインスタントコーヒーを飲むようになってました。
ミルでコーヒー豆を挽くのが面倒だったので粉末状のコーヒーを購入したこともありましたが、粉は酸化しやすいので風味が挽きたてとは別物でした。
パナソニックのコーヒーメーカーの良さ
なんと言っても「挽きたてのコーヒーが手軽に楽しめる」ことに尽きます。
私の場合、朝ロードバイクのトレーニングをする前にコーヒーをセットし、トレーニング後すぐに飲めるようにしています。
抽出されると自動で保温されるので、熱々の美味しいコーヒーがトレーニング後に楽しめます。
もう一つの良さは「後片付けも簡単」なこと。
ミルを自動洗浄してくれるの、でひどい汚れがこびりつくようなことがなく手入れが簡単。
毎日のことなので後片付けが楽なのは大事ですね。
パナソニックのコーヒーメーカー「NC-A56」2つのデメリット
といってもマイナス面がまったくない訳ではありません。
一つ目のデメリットは「コーヒー豆を挽くときの音が爆音!」ということ。
スイッチを入れた直後の20秒~30秒くらいだけですが、コーヒーミルで豆を挽く音がかなりうるさいです。
集合住宅に住んでいる方は周りを気にするレベルかも。。
二つ目は「ドリップが終わるまで時間がかかる」こと。
ドリップする量にもよりますが、パナソニックのコーヒーメーカーはマグカップ2つ分で10分以上時間がかかります。
バタバタして忙しい朝にはちょっと辛い時間です。
半額で同じような機能をもつコーヒーメーカー
実は同じようなコンセプトのコーヒーメーカー(siroca crossline STC-401)が半額程度で販売されてます。
元々この製品を買おうと思ってましたが在庫がなく、たまたまパナソニックのコーヒーメーカー「NC-A56」を見つけ購入しました。
今となっては全く後悔してませんが、お手頃価格で挽きたてコーヒーが楽しめるのは良いですよね!
まとめ
ロードバイク乗りにとってコーヒーは大事な相棒。
そのコーヒーにちょっとこだわると、より豊かなロードバイクライフが送れるかも?