健康のためだから、と買うのを許した高級な自転車。
どっぷりハマり土日は朝から晩までいないし、レースだ何だと出費も多い。
家事も手伝ってくれないし出来れば止めて欲しいけど「ギャンブルや酒よりいいだろ?」と言われると何も言い返せないし。。
このようにあなたの奥さんは思っているかもしれません。
ロードバイクをさせてもらっているのは奥さんのおかげです。
その頑張りを感謝し、認める言葉をかけることで夫婦関係はうまくいきます。
小遣い制でない私が8年前からロードバイクにどっぷりハマり、メンテナンスグッズや必要な品を買ってもらえているのがその証拠です。
ロードバイクから家庭崩壊を起こさないためにも、奥さんに伝えて欲しい3つの言葉をご紹介します。
ありがとう
一日になんどでも使える魔法のことばが「ありがとう」。
例えばご飯を作ってくれて感謝の気持ちを伝える「ありがとう」もあれば、ロードバイクの練習で一日外出したときにも「(留守を守ってくれて)ありがとう」もあります。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、感謝の気持ちを持っていれば素直に出てくるものです。
「おっ、今日は大好物の春巻き作ってくれたんだー、ありがとう!」
こういったありがとうだったら、自然と出てきますよね?
お疲れ様
掃除や洗濯、片付けは見かけよりもはるかに重労働です。
水を吸って重くなった洗濯ものの持ち運びが毎日続き奥さんの肩コリはひどくなっています。
休日に掃除や洗濯をしている様子を見かけたら「お疲れ様」と声掛けしましょう。
「お疲れ様」の良いところは、見かけたらいつでも何度でも使えるところですので、一度声掛けしたからその後は無視するのではなく、すれ違うタイミングなどで声掛けしましょう。
大丈夫?
調子が悪そう、機嫌が悪そうなときにタイミング良く使うと効果的なのが「大丈夫?」。
ただ、使いドコロが難しいので、「ありがとう」や「お疲れ様」と比べると使用難易度は高いです。
困ってる様子を見かけたらチャンスが到来したと察知し、すぐさま「大丈夫?」と声をかけましょう。
さらに発展形としては、「大丈夫?何かできることある?」という声掛け方法があります。
ただ、奥さんの性格によっては「じゃ、全部お願い」と丸投げされることがありますので、地雷を踏まないように慎重に使いましょう。
まとめ
私が8年間ロードバイクを趣味として続けれれている一番の理由は、奥さんの理解度が高いおかげです。
その感謝の気持ちを常に持ち続けながら日常生活を送っていれば、自然と「3つの言葉」が口をついて出てきます。
さらに、最初は無理やり感謝の言葉を口にしていたとしても、不思議なことでだんだんと自然と感謝の気持ちが湧き上がってきます。
奥さんのロードバイクへの理解が低くて困っている方は、是非お試しください。