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スピードプレイのインプレ!5つの凄さと2つのダメな点

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スピードプレイのインプレ

スピードプレイというビンディングペダルを使い始めて3ヶ月くらい経過したのでご紹介。

主に10年近く使ってきたシマノのSPD-SLビンディングペダルとの比較です。

スピードプレイの凄いところ1:自由に振り幅が調整できる

スピードプレイが一番凄いところが、クリートを中心としたかかとの振り幅が自由に調整できるところ。

シマノのビンディングペダルの場合もクリートの種類を変更して振り幅の調整は可能ですが、自由度は低め。

購入前は、「振り幅の調整ってなんだか面倒そう・・・」と思ってましたが、実際にはめちゃくちゃ簡単。

写真で解説しますね。

スピードプレイ振り幅調整ボルト

調整は2本のネジを+のドライバーで回すだけと簡単。

振り幅の好みは人それぞれですが、私の場合は完全固定ではなく少しだけ遊びをつくる程度にしてます。

元々、シマノの青クリートをずっと使ってたので振り幅がありすぎると違和感があったので。

スピードプレイの調整ねじ

実際に回すネジはとても小さいので、頭をなめないように気をつけてください。

スピートプレイの凄いところ2:縦と横の調整が簡単

スピードプレイのクリートは2つに分かれています。

最初に縦方向の位置を調整するプレートを取り付け、その上に横方向を調整するクリート本体を取り付けます。

スピードプレイ縦方向調整

この方式のメリットは、クリート位置の微調整がしやすいこと。

例えば「重いギアを強く踏みたいから少しだけクリートをカカト寄りにしたい」といった場合。

シマノのビンディングペダルの場合も「縦」「横」「ななめ」に調整可能。

ところが、シマノは3本のボルトで固定するだけなので「ちょっとカカトよりにしたいだけ」なのに斜め位置などズレが生じやすい。

一方スピードプレイの方式は「縦」と「横」の位置を決定するのに別のパーツを使っているのでズレにくい。

ななめ位置についてはズレることがないので安心です。

スピードプレイのクリート横位置

 

スピードプレイの凄いところ3:クリートカバーを付けたままペダリングできる

スピードプレイのクリートは金属なので非常に歩きにくいです。

シマノのクリートも歩きにくかったですが、比較にならないほどスピードプレイのクリートは滑ります。

この唯一とも言える弱点もサードパーティ製のクリートカバーを使うことで「カバーをしたままペダリングできる」というメリットに!

私が知る限り、クリートカバーをしながらペダリングできるのはスピードプレイだけ。

スピードプレイのクリートカバー

なので、購入してからずっとロードバイクレース以外ではクリートカバーを付けっぱなしです。

ペダリングや脱着への影響は皆無。

非常によく出来た仕組みです!

ロードバイクレース初心者の方はこちらの記事をご覧下さい

事前に準備していればロードバイクレースも怖くありません。

参考記事 ロードバイクレースに出たいときチェックすべき17ポイント

ロードバイクレースに出たいときチェックすべき17ポイント

スピードプレイの凄いところ4:クリートを外しやすい

初心者のころよくやったのが「立ちごけ」。

立ちごけとは、信号ストップするときなどペダルからクリートを外せず倒れてしまうこと。

非常にカッコ悪いですし、ロードバイクのフレームなど傷つけることになるので絶対やりたくないです。

ですが、ビンディングペダルの脱着は結構面倒なもの。

できれば付けっぱなしでいたいので、信号が青に変わりそうだったらクリートをペダルから外さずノロノロ走ったりしてました。

スピードプレイに変えた今、そんなことはしなくなりました。

理由は脱着が非常に簡単だから。

ちょいとひねれば簡単にクリートが外れ、ペダルにオモテウラがないので装着も簡単。

立ちごけの危険性は全くなくなりました。

スピードプレイの凄いところ5:ペダルとクリートに遊びがない

スピードプレイに変える前は全く実感がなかったのですが、ペダルとクリートの間に遊び(すきま?)があったようです。

ダンシングしたときに顕著で、以前は踏み込んだ際に「よいしょ」という一歩遅れる感じが。

 

ここがすごい!

スピードプレイに変えてからは、ダンシングで踏み込んだら「バシッ」と進む感じに変わりました。

普通のペダリングでは分からない微妙な違いだと思いますが、1000w近いような強烈なパワーを出すときなど差がでます。

ツールドフランスに出るようなプロが使う理由も何となく分かりますね。

スピードプレイのイマイチなところ1:最初はハマらないし外せない

スピードプレイのだめなところ。

それは使い始めのペダル脱着が「鬼のように固いこと」にあります。

私の場合ですが、最初にペダルとクリートがはまるまでに30分近くかかりました。

もちろん、きちんとクランクにペダルをつけシューズにクリートを固定した状態です・・・

何かクリートの取り付けを間違えているんじゃないか?と思いネットで情報を漁ったほど。

結局、最初はみんな苦労していることを知ったくらいでした。

本当にびっくりするほど最初は固いので要注意です。

ただ、最初に100回くらい脱着を繰り返せば普通になりますのでご安心を。

慣れてくると最高の脱着レスポンスになりますよ!

スピートプレイのイマイチなところ2:クリートカバーを付けないと消耗が激しい

スピードプレイの凄いところ3で書きましたが、スピードプレイのクリートは金属なので非常に滑りやすい。

さらに、このクリートは簡単に削れます。

クリートカバーを外しレースに出たときのことですが、300mくらい歩いただけでかなり削れました。。

なので、スピードプレイにはクリートカバーが必須です。

まとめ

ペダル選びはなかなか難しいものですが、スピードプレイのペダルはロードバイク初心者にもオススメ

理由は、スピードプレイは膝を故障しにくいから。

シューズの振り幅がかなり大きく設定できるので、ペダリングにばらつきがある初心者向けだと感じます。

ペダリングが安定してくれば、振り幅を絞ることで対応も可能。

初めてのビンディングペダルがスピードプレイでも良いかも。

 

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