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キヤニオンAEROADインプレ!このマシンは速いです…

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キヤニオンAEROAD

先日のブログ記事でお伝えしていたキヤニオンエアロードが先日ドイツから届きました!

元々は2016年モデルを発注予約していましたが、2015モデルの在庫値引きがはじまったため元の注文をキャンセルし再発注。

紆余曲折ありましたが、結果としてDi2モデルを早く手に入れることに。

ちょっと乗ってみて「CANYON AEROAD、すげー!」というのが率直な感想。

来シーズンでいいやーと思ってましたが、早く手に入れて本当に正解。

もう来週に迫ってますが、今年の目標であるジャパンカップチャレンジレースへの実戦投入をすぐに決めました。

まだ一週間しか乗っていませんが、最初に感じたことが大事だと思うのでインプレ記事にします!

  • キヤニオンエアロードとはどんなロードバイク?
  • 何故canyon AEROAD CF SLX 7.0を購入した?

といった背景などは、下記の記事をご参考ください。

キヤニオンのエアロード2016年モデルを発注! 2015モデルとの違いなど

 

比較対象のロードバイク

ウィリエールグランツーリズモ2011モデル

今まで3年ちょっと乗ってきたロードバイク。
一緒に走ってきたレースの数は30を超えてます。
日々のローラートレーニングから仲間との千切りあい、レースでの落車も経験している相棒。
ただ、ミッドレンジのロードバイクでレース向けのフレームではないため、最近は物足りなさを感じてました。
具体的には、

  • ダンシング時の反応の遅れ
  • BBまわりの剛性不足による力が逃げている感
  • 空気抵抗を下げるための低いポジションが取れないジオメトリー

など。
見た目がよく、レースでも結果を出せていたのでミッドレンジのロードバイクフレームとしては素晴らしい完成度だと感じるが、より上のレベルを目指すためには物足りない感じでした。

canyon AEROAD の走りの第一印象:速い!

さて早速ですがエアロードのインプレを。

土曜のチーム練の集合時間にいきなり遅れそうだってので道中を少し踏み込みながら走ってみたところ、いつもの感じで走っているのにスピードが2~3km/h速い。。

身体の使い方を変えたり強度を上げていないのに、勝手に進んでしまってる感じ

楽しくてついついスピードを上げたくなってくる。

チーム練でも、いつもスピードが落ちる登り返し部分でちょっと踏みこんだだけで一瞬にしてスピードアップ。

シッティングでもそうだが、ダンシングだともっと顕著。踏んだだけ前に出る感じ。

今まで、いかにもっさりしていたのかが分かった。。

canyon AEROAD が速い理由について考えられること

BB周りの剛性が非常に高い

鈍感な私でも一瞬で分かったことはBB(ボトムブラケット)周りの剛性感の高さ

30km/hくらいで軽く回して走っているだけでも力が逃げていないことが分かるほどで、本気巡航では回しても踏んでも面白いほど前に進んでくれる

ただ今まで乗っていたウィリエールと違いウィップポイントというか「踏みどころ」を感じることがあまりないので、クランクのある場所で一瞬力を加えるような乗り方は合っていないかも。

逆に、クランクがどの場所にあっても同じように力を推進力に変えてくれるので、レース終盤などきれいなペダリングを維持することが難しいときでも前に進むかもしれない。

BB(ボトムブラケット)とは:クランクの軸を受ける部分で、ロードバイクフレームの中で一番力がかかる場所。私が最初に購入したロードバイクのBB周りは弱く、スプリント時にねじれてしまいチェーンが外れました。。

ハンドル周りがよれない

圧倒的なハンドルまわりの剛性感。

これを期待してハイエンドロードバイクフレームを購入したので大満足。

具体的には「加速」「コーナー進入時」に”ぐにゃっ”となる感じが全くせず、思い通りのコントロールが可能。

ウィリエールはチーム練などでアタックされた際「踏んでも一瞬の間」ができてしまい追いつくのに苦労してましたが、エアロードの反応は抜群。

ハイスピードなコーナーリングはしていませんが、ヘッドまわりの剛性が高いのでコーナーも非常に安定

おそらく今まで攻めきれなかったスピード域でも、余裕をもってチャレンジできそうです。

低いポジションを可能とするジオメトリー

今までとフレームサイズはほとんど変わりませんが、地上からハンドルまでの高さが2cm低く、ホイールベースが3cmほど短くなっています。

これは純粋にレースで勝つために作られたフレームと、快適性をもとめたフレームの違い。

普通にブラケットを持つポジションでも明らかに姿勢は低くなり、空気抵抗が少なくなったのを実感。

今までは肘を折り畳んで空気抵抗の少ないポジションを頑張って作ってましたが結構維持するのが大変でした。

エアロードのポジションはグランツールで勝つような選手が使うだけあって、かなりレーシーなポジションになってます。

じゃあ、canyon AEROADの弱点はないのか?

はっきり言って、今まで乗っていたロードバイクとは別次元の乗り物と言えるキヤニオンのエアロードですが、弱点というか気をつける部分もあります。

AEROADは身体に優しいマシンではない

おそらくBB周りが硬いことが一番大きいと思いますが、身体へのダメージが今までより大きいです。

エアロードにのりはじめて一週間後、定期的に通っている接骨院の先生から「今までで一番疲れている。何かあった?」と言われるくらい。

速く走れるから調子に乗って限界ぎりぎりで走っていた部分やポジションの違いもありますが、明らかに今までよりも身体が酷使されている状態。

おそらく他のレース向けロードバイクフレームも同じような味付けだとは思いますが、チームメイトのトレックマドン6に乗せてもらった感触はエアロードより柔らかかったので相当硬いかも。。

また、チームメイト2人にエアロードの試乗をお願いしてもらったコメントが

  • とりあえず速い
  • BB周りが硬い
  • 剛性感がハンパない

といったもの。

マドン6とサーベロs3に乗ってるチームメイトなので、やはりエアロードの剛性はかなり高い様子。

とはいっても乗り心地自体は悪く無い

エアロードのトップチューブ

このように書くとエアロードは剛性のかたまりでロングライドなどとてもできないフレームのように思われそうですが、乗り心地自体は結構良いです。

これは上記の画像のようにトップチューブがシートチューブにかけてかなり細くなっている部分で分かるように、シートポストまわりの剛性は意図的に下げてます。
※メジャーの幅で比較してますが、分かりますでしょうか?右にいくにつれてかなり細くなってます ^^;

これは路面のギャップなど拾ったときに突き上げ感を少なくするために行っているデザインだと思いますが、実際に振動吸収性はウィリエールよりも良いです。

なので、それほど強度を上げなければロングライドも楽に走れるかもしれません。
※私自身は最近ロングライドをすることはなくなったので想像ですが、、

まとめ

結論としては買って非常に満足できるポテンシャルです。

これでレースに負けたら純粋に乗り手の力不足だと素直に認められる性能なので言い訳ができなくなりました 笑

ちなみに、電動コンポーネントの「アルテグラDi2」や「キヤニオン製品の購入方法と通関」「コスカボSLE(ホイール)」などの紹介は別途記事化するつもりなのでお楽しみに!

 

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