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ロードバイクホイール選びで重要なたった一つのこと

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ロードバイクホイール選び ロードバイクホイールを近日中に購入することとなり、本気で調べています。

ロードバイク関連に過去150万円ほどつぎこんでますが、そのほとんどがレース出場関連の出費。

ホイールは「パワーメーター」としてワータップホイールを購入した以外は、ロードバイク完成車に付属していたホイールで過ごしてきました。

いつもレース会場で見かけていた「ディープリムのカーボンホイール」に憧れながら、、

ひょんなことから偶然が重なり、ロードバイクホイールをとうとう購入できる予定。

いざ購入するとなると高い買い物なので絶対に失敗したくないので、いろいろと検討している状況です。

同じようにホイール選びで迷ってる方に参考になるかな?と思い、記事にします。

ロードバイクホイールに求めること

ロードバイクホイールの役割は「人間の小さな出力を出来る限りロスせず地面に伝えること」と「きちんと止まれる」こと。

なので、ホイールに求めることは

  • ・どんな状況でも出来る限り真円に近いホイール
  • ・ハブまわりの抵抗が少ない
  • ・いつでもきちんと止まれるホイール

この3ポイントです。

どんな状況でも真円に近いホイールとは?

特に大事なことは「どんな状況でも真円に近い」ホイール。

理由は、どれだけパワーがある人でも「グニャグニャしたホイール」を使っていたら、パワーを入力してもホイールが歪んでしまい、ロードバイクが前に進まないから。

「よく進むホイール」というのはどんな状況でも真円に近いホイールのことを指しています。

ロードバイクホイールの仕組み

ロードバイクのホイールは丸いですが、本当のまん丸(真円)状態をどんなときでも維持できるホイールは「ほぼ」ありません。
※ディスクホイールなどの例外あり

理由は、ロードバイクのホイールが「リム」「ハブ」「スポーク」の組合せで出来ているから。

  • ・リム:タイヤと接する外周部分
  • ・ハブ:真ん中の回転軸部分
  • ・スポーク:ハブとリムをつなぐ部分

あなたのロードバイクを見てください、おそらくこの3つの部品が組み合わさってますよね?

できるだけ軽く真円を保つために考えぬかれた形ですが、スポーク部分の撓み(たわみ)がどうしても生じるのでホイールは歪みます。

この歪みができるだけ少ないホイールが「よく転がる」ホイール。

真円に近いホイールの作り方

車の場合、「ホイールに重りをつけてホイールバランスを取る」ことで真円に近づけています。

ロードバイクホイールも重りをつけて「ホイールバランス」を取るサービスが一部ではじまっていますね。

ただ、重要なのはホイールが元々もっている「真円率の高さ」。

それを実現する方法は次の3点。

  • ・スポークをがちがちにする
  • ・スポーク本数を増やす
  • ・スポークの長さを短くする

スポークをガチガチに張る

スポークは張る力を調整できます。

ガチガチに硬くすることも柔らかくすることもできるので、乗り味を変えることが可能。

スポークを張っている力が強ければ強いほど、強い力がホイールに加わっても変形しにくい状態に。
ただ、ガチガチのスポークはちょっとしたギャップでも跳ねたり、リムに大きな力が加わるのでリムの剛性が低いと変形することも。

スポーク自体が切れやすくなる、というデメリットもありますね。

スポーク本数を増やす

スポーク本数が多ければ1本あたりのスポークの支える力を分散可能。

なのでスポーク1本1本をガチガチに張らなくても真円率を高めることができます。

デメリットは重さ。

スポーク1本あたり6グラム程度ですが、ホイールに32本スポークを使う場合と20本の場合では、20本の方が72グラム軽くなります。

後輪が870グラムのホイールと、942グラムのホイールとでは、結構印象が変わりますよね。

また、ちょっと面倒な話ですが空気抵抗もスポーク数が増えると増すのもデメリット。

スポークの長さを短くする

リムの高さが高い「ディープリム」などはスポークの長さが短くなります。

スポークの長さが短くなればなるほどスポーク自体の変形量が少なくなります。

例えば同じ太さで同じ材質の木の棒があったとして、長い方が簡単にしなりますよね。

スポークを短くできれば、スポーク本数を少なくしてもスポーク変形を抑えることができるのでメリットがあります。

デメリットはリムの高さが高いものはリム自体が重くなること。

リムはホイールの外周部なので、重いと走り自体が重くなります。

まとめ

どんな状況でも真円に近い状態を保つロードバイクホイールが一つの理想だと考えています。

そのために必要な条件を挙げてみました。

理想的なロードバイクホイールは

  • ・リムの高さが高く軽い
  • ・スポーク本数が少ない
  • ・どんな状況でもスポークテンションが高い(がちがち)
  • ・適度な振動吸収性がある

といったところでしょうか。

結果として、カーボンチューブラーが一番最適解に近いのですが大きな問題もいくつか。

別途ロードバイクホイール選びを「種類別」に考える記事を書きますね!

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